木のチョーカー

板絵技術を駆使した木のアクセサリーである。小さな無垢の木片に様々な花をデザインしている。ベースの木の形とともに個性あふれる胸元を演出してもらいたいと願う。

板絵のチョーカー。軽く小さいながら華やかに胸元を飾る。花は季節を届ける。

花鏡 山桜

枠に山桜を手描きした鏡です。大きさ 外寸:44cm 鏡面:28.5cm シナ合板下地 アクリル絵の具 ドイツ製植物油ベースの自然塗料オスモカラーノーマルクリア仕上げ 価格 15,000円(税別)

桃の節句 板絵

寒い日々の中、あちらこちらで梅が咲き誇り始めました。

もうすぐ3月3日桃の節句、ひな祭りがやってきます。

夏陽がお届けする板絵お雛様。ぜひご覧ください。

板絵

“板絵”で検索するとすぐ出てくるのが西洋の宗教画である。それは木を下地として用いるため木肌は表面に出てこない。

しかし木の国日本の感性は木肌を生かす。古くから寺社仏閣の建具、板戸、天井画、能舞台、衝立、神社奉納絵馬などの板絵にそれは見て取れる。また近代でも明治初期日本油絵の黎明期、高橋由一の描く有名な鮭図も板目を生かした作品である。

日本画を学んできた夏陽と板絵の出会いは杉板戸に描いた松に始まる。以来10数年板絵の面白さ、難しさの実感を重ねつつ制作に励んできた。

板絵をまたアートとしてではなく生活に潤いを与えるものとして鏡、小箱、家具、建具、壁画など様々な暮らしの中のものづくりを続けている。

杉、シナ、桜、松、欅、屋久杉、、、様々な木、様々な木目との出会いが制作持続の力となっている。

十二花月
これは栗の板に埋め込まれた十二ヶ月の板絵である。描かれた花と下地の木の名称を上げると

右から
花板絵十二ヶ月          下地板材
十二月 十両(やぶこうじ)      屋久杉
十一月 野葡萄(のぶどう)      栗
十月  嫁菜(よめな)        米杉
九月  桔梗(ききょう)       神代タモ
八月  向日葵(ひまわり)      アガチス
七月  野薊(のあざみ)       桧
六月  十薬(どくだみ)       杉
五月  菫(すみれ)         朴の木
四月  櫻              櫻
三月  蒲公英(たんぽぽ)      朴の木
二月  水仙             タモ
一月  椿              屋久杉